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シーニックポイント解説

 

ライダー達がより能登を楽しむきっかけとして、各地域にシーニックポイント(Scenic Point)を設定しました!

※Scenic Point:眺めが良い・風光明媚な場所

シーニックポイントにはSSTRのロゴを配した看板やスタンプの設置を行います。

ライダーの皆さんは、SSTR後=アフターSSTRで能登を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。

 

 

シーニックポイント① 宝達山 宝達志水町 map


標高637m、能登でいちばん高い宝達山(ほうだつさん)。頂上付近は日本海・能登半島はもちろんのこと、白山や立山の絶景パノラマも楽しめるビューポイントとなっている。

のと里山海道を走ると、金沢から山麓まで車で30分余り。アクセスもすこぶる良好だ。「こぶしの路」という登山道が整備され、シーズンには日帰り客で賑わいを見せている。

山頂近くには希少なブナの原生林が広がり、林野庁の「水源の森百選」にも選定。また、古くより信仰の対象として崇められ、山岳修験道の舞台にもなった山である。

【ご注意】
8月13日の大雨の影響で宝達山に通ずる県道(押水福岡線)の数カ所で災害が発生し、復旧が完了する年内いっぱい通行止めとなる可能性がございます。最新の情報は、宝達志水町HPでご確認ください。

 

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シーニックポイント② 千里浜 羽咋市 map


千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイは、車で砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイ(全長約8キロメートル)で、ほかにもバスやバイク、自転車でも砂浜を走ることができ、まさしく「なんでも走れる砂浜」です。
潮風を頬に受けながら、能登半島国定公園の雄大な波打ち際をゆったりと走るのは爽快。まさに至福のドライブを楽しむことができます。特に、沈む夕陽を見ながらのドライブはかなりの感動もの。

 

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シーニックポイント③ 機具岩(はたごいわ) 志賀町 map


能登二岩とも呼ばれている美しい二つの岩。西向きに立ってるため、夕焼けの時間はとても幻想的な風景を楽しむことができます。

~機具岩の由来~

むかし、能登に織物の業を広めた渟名木入比咩命が、突如賊徒に会い、思わず背負っていた織機を海中に投げたところ、忽然と岩に変じたという伝説が残っている。

 

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シーニックポイント④ 剱地権現岩(通称:トトロ岩) 輪島市 map


輪島市門前町大泊の国道249号線沿いにある権現岩は、地元では「立岩の権現さん」と呼ばれています。昔はありませんでしたが、岩に荒縄で作られた目玉が飾り付けてあります。その姿から「トトロ岩」と親しまれています。

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シーニックポイント⑤ ぼら待ちやぐら 穴水町  map


ぼら待ち網漁は、江戸時代から伝わる原始的な漁法で、7~8mの丸太ヤグラを組み、その上から海底に張ったフクロ網を見張る、ボラの群れが網に入ると網口の網をたぐり上げて獲るというのんびりとした手法に用いられたやぐら。1996年秋を最後に、現在この漁法を行うものはいなくなりました。昔を思いながら、のんびりと眺めてみてはいかがでしょうか。

 

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シーニックポイント⑥ 七尾城跡 七尾市 map


七尾城は、170年にわたり能登を治めた畠山氏の居城で、16世紀の能登の政治・経済・文化の拠点でした。
日本100名城及び日本五大山城の1つとして知られており、難攻不落とうたわれた戦国の巨大城郭です。
本丸からの眺望も素晴らしくお勧めです。

 

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