SSTR2026

【5/23 開催レポート】SSTR2026開幕

SSTR2026が開幕しました。現地レポーター小浦雅和が、閉幕まで会場の熱気や出走ライダーの思いをお伝えします!

オープニング華やかに

初の神事と開会式

14回目を迎えた今回、初めてゴールゲートに赤いじゅうたんが敷かれて、ライダーの安全を祈る神事と、開会式が行われました。地元千里浜神社の神官らの祝詞奏上に続き、風間さん、岸博一羽咋市長が玉ぐしをささげました。

式にはほか、高下栄次宝達志水町長ら能登半島9市町の首長・代理らが出席。岸市長は「皆さんのお陰で、地域密着のイベントになった。能登だけでなく、北陸3県、さらに日本のイベントに高まってほしい」と歓迎の言葉を述べ、関係者がテープカットをしました。

 

アトラクションもにぎやか

式の前には、羽咋小の児童16人でつくる羽咋ジュニア吹奏楽団(中谷規雄代表)が「勇気100%」を元気に演奏。県内各地で活躍する和太鼓奏者でつくるKUKURI(菊理)の成田千恵子代表ら3人が力強いばちさばきを見せて盛り上げました。


多彩なゲスト

知事も駆けつけ

夕方のステージには、3月に初当選したばかりの山野之義石川知事も登壇。「能登を走り、皆さんの元気で県民にエネルギーを下さい」と訴え、岸市長、高下町長と風間さんとともにカメラに納まりました。

 

ラリーストに沸く

「ぶっ刺し先生」の異名でも知られる兵庫県出身のプロオフロードライダー藤原慎也さん(36)は赤いウェアーで登場しました。

今年1月ダカール・ラリーに二輪部門で初参戦し15日で7983kmを完走した記念のフィニッシャーメダルを掲げてステージに。砂丘の上りが大変だったことや、鎖骨骨折などのけがの痛みに耐えながら走り抜いたエピソードを披露しました。

ジャンケン大会では自ら持参した帽子などの景品を勝者に贈りました

 

  ラストは参加者らとともに記念撮影

 


本日のピックアップライダー

ラリースト一家も完走!

藤原さんはこの日実は父の邦彦さん(71)=中央、兄の由樹さん(40)=右、を含め計7人でSSTRに参加。神戸市を出発して無事にゴールをくぐり、笑顔で記念撮影に応じてくれました。

50ccで一番乗り

初日1番にゴールゲートをくぐったのは、なんと50CCの原付で初めて参加した三重県の宮本仁史さん(58)=#10807。バイクは高校生の頃乗っていたのと同じYAMAHAのRZ50の初期型。30歳ごろ一度手放したが、若いころ楽しかったとして40代半ばで、再度同じ車種をヤフオクで購入したそう。

白いRZと並び撮影に応じた宮本さんは「制限速度など制約は多かったけど距離が近く、最低限の立ち寄りを心掛けたので早く到着できた」とうれしそうでした。

ウインカーでひやり

広島県から参加の松本馨さん(63)=#426は80年代のKATANAことSUZUKI GSX750Sで参加。今回ウインカーが出走前日に突然点灯しなくなり、一時はほかのバイクで走ることも考えたそう。焦りつつタンクを外して色々調べたら、ウインカーリレーが壊れているのを突き止めることができた。自宅ガレージにまたま使えるリレーがあり、事なきを得たという。無事完走できたが、「やはり古い名刀は手がかかる」と振り返った。

 

3,364人がゴール(5/24 暫定値)

 

この日出走したのは3,557人(当日7:00時点)。
暗くなるころ、参加車両が数珠つなぎになってゴールをくぐりました。

 

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