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伝説と冒険が交差した3日間!東京モーターサイクルショー出展レポート

東京モーターサイクルショー、無事に3日間の会期を終了いたしました!

SSTRブースには連日、溢れんばかりのライダーの皆様にお越しいただき、「エントリーしたよ!」という力強い声をたくさんいただきました。
一方で、今回のエントリーシステム障害につきましては、皆様から厳しいご意見も直接頂戴いたしました。スタッフ一同、その言葉を重く受け止め、身が引き締まる思いです。

皆様に心から楽しんでいただけるSSTR2026を実現するため、全力で準備に邁進することを改めてお約束いたします!

 


ダカール・ラリーを駆けた三者が語る「不屈の精神」(藤原慎也×風間深志×風間晋之介)

開催期間中、最もブースが賑わったのは、今年ダカール・ラリーに初挑戦し、見事完走した藤原慎也選手を招いたトークショー。日本人初完走の風間深志、息子として道を継いだ晋之介、そして満身創痍で走り抜いた藤原選手。岩盤でタイヤが裂ける過酷な路面や、骨折を抱えながらの走行など、時代を超えて共通するダカールの厳しさが語られました。

 

 

超レジェンド集結!
風間深志・鈴木忠男・賀曽利隆が語る、型破りな旅の流儀

続いて登壇したのは、風間深志、鈴木忠男氏、賀曽利隆さんの超レジェンドたち。賀曽利さんの「スリッパでの冒険」など型破りなエピソードに会場は沸きました。

中盤には3/27に引退を発表した中須賀克行選手が飛び入り参加。なんと「納車直後のうれしさで、ついうっかり転倒しちゃった」という、トップライダーらしからぬ可愛い(?)失敗談を告白してくれました。
「そんなこともあるよね」という会場の温かい笑いとともに、「いくつになっても、どんな立場になっても、バイクはドキドキワクワクさせてくれる相棒なんだ」という純粋なバイク愛が、世代を超えて皆の心に響いた素敵な瞬間でした。

 

 

バイクを「救いの力」へ。
災害支援隊「ロッキークラブ」始動

また、風間深志が提唱する災害バイク支援隊「ロッキークラブ」の発足を宣言しました。
救急救護やボランティア学のエキスパートを指導者に迎え、バイクの機動力を活かしたプロフェッショナルな支援を目指します。「遊び心と当事者意識」を根底に、バイクを「日本に安心を届ける救いの力」へと昇華させる新たな挑戦の始まりです。

 

 

生涯現役の神髄。
旅ライダーの流儀とアナログの力(風間深志×賀曾利隆)

冒険家・風間深志と鉄人・賀曾利隆さんが、50年のバイク人生で辿り着いた「旅の神髄」。長年の走行経験から得た安全運転への深い教訓や、五感を研ぎ澄ませ「土地の匂い」を食らう独自の流儀が披露されました。200冊以上の旅メモを詳細に記す風間氏に対し、己の直感を信じて突き進む賀曾利さん。スタイルは違えど、年齢を超え未知の景色へ飛び込み続ける二人の「生涯現役」の精神は、バイクへの深い愛と、色褪せない探究心そのものでした。

 

 

未来への展望:女性ライダーのエネルギーと霊山のロマン。

女性ライダーのためのイベント「MOTHER LAKE RALLY」や、日本の象徴的な山々を繋ぐ「日本三霊山ラリー」についても、熱い展望が語られました。女性のエネルギーが業界を底上げすることへの期待や、二輪通行止め路線の開放を目指すなど、ライダーが「夢の世界」を体験できる場を広げていく決意を語りました。

 

 

脳の仕組みから事故を防ぐ。
意識一つで変わる安全走行(桑田幸二)

連日行われた「ライダーのための救護法」では、桑田幸二さんによる脳科学的な安全術が披露されました。
目的地が近づくと脳が「報酬の先払い」をしてリラックスしてしまう罠や、意識の認識ラグを埋める学習法など、科学的な視点で自らの身を守る「知的な営み」としてのバイクライフが提示され、多くの来場者が興味深く耳を傾けていました。

 

 


 

会場に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
次は、5月の千里浜でお会いしましょう!

 

 

出展情報

団体名 一般社団法人日本ライダーズフォーラム
日時 3月27日(金)10:00〜13:00 特別公開
3月27日(金)13:00〜18:00 一般公開
3月28日(土)10:00〜18:00 一般公開
3月29日(日)10:00〜17:00 一般公開
場所 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 
西4ホール(小間番号4-19)

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