SSTR2024の「指定道の駅」および「能登半島地震被災地応援ポイント」を発表いたします。
両スポットをそれぞれ1ヶ所以上立ち寄ることが完走条件のひとつとなっておりますので、必ずご確認ください。
なお、完走条件には含まれておりませんが、今年度より「自然災害伝承碑ポイント」が新たに設定されます。こちらの場所は今後公開されるSSTRシステムのMAPでご確認ください。
SSTR2024 指定道の駅
令和6年能登半島地震では、防災拠点として地域の道の駅が、防災関係機関の集結地や支援物資の搬送拠点、一時避難所や給水所として活用されました。そうしたことを踏まえ、SSTR2024の指定道の駅は、国土交通省が「防災道の駅」や「防災拠点自動車駐車場」として認定した施設を中心に「指定道の駅」を選定しています。なお、「防災道の駅」についての説明ページを設けました。こちらよりご覧ください。
※SSTRに関して、各施設へ問い合わせるのはご遠慮ください。
※定休日や営業時間は各道の駅の公式サイト等でご確認ください。
※施設からの注意事項を赤い文字で記載しておりますので、現地では必ず記載事項に配慮してください。
※道の駅が１ヶ所しかない東京都については、道の駅ではなく指定駐車場となっております。
| 都道府県 | 施設名 | 住所 | |
| 北海道 |
ニセコ ビュープラザ | 北海道虻田郡ニセコ町元町77-10 【MAP】 | |
| 災害時において、食料品や生活必需品等の販売を通じ、地域の生活拠点機能の保守を担い、広い敷地は支援物資の輸送・集積に加え、復旧・復興活動の拠点として活用される。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 青森 |
しちのへ | 青森県上北郡七戸町字荒熊内67-94 【MAP】 | |
| 東北新幹線「七戸十和田」駅隣接の道の駅。災害時には、周囲の観光拠点とも連携して、町ぐるみで避難場所の確保や情報の収集、避難広報活動などを行う防災計画が策定されている。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 岩手 |
遠野風の丘 | 岩手県遠野市綾織町新里8-2-1 【MAP】 | |
| 東日本大震災発災時には沿岸被災地の広報の支援拠点となった道の駅。2021年にリニューアルされた際、防災備品の増備が図られ、広域防災の拠点としての機能がより充実した。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 宮城 |
上品の郷 | 宮城県石巻市小船越二子北下1-1 【MAP】 | |
| 温泉のある道の駅、東日本大震災ではライフラインが寸断される中、発災当日も営業を続け、被災者や復興作業工事関係者、ボランティアなど1日に1,000人以上が利用した。 ※二輪駐車場は大型車駐車場側にある男子トイレ前の3枠になりますが、施設の混雑状況により場所が変更になる可能性があります。その際は一般車と同じく整然と駐車してください。また、場内では他の車両や歩行者に十分ご注意ください。 |
|||
| 秋田 |
協和 四季の森 | 秋田県大仙市協和荒川新田表15−2 【MAP】 | |
| 秋田県内すべての道の駅に防災設備が完備されており、今後は県北部の道の駅ふたつい・道の駅十文字についても「防災道の駅」への認定を目指している。（国交省認定 防災道の駅） ※施設場内は全面禁煙です。 |
|||
| 山形 |
いいで | 山形県西置賜郡飯豊町松原1898 【MAP】 | |
| 12か所のマンホールトイレを完備し、空気から一日約1,000リットルもの水を作る装置も完備。2022年８月の豪雨で周辺道路が冠水した際には避難場所として開放され、約100人が避難した。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 福島 |
猪苗代 | 福島県耶麻郡猪苗代町堅田五百苅1 【MAP】 | |
| ヘリポートを完備。災害時には広域災害対策や物資輸送の拠点となる他、必要な場所に移動して医療・避難場所等を提供する「高付加価値コンテナ」が配備されている。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 茨城 |
奥久慈 だいご | 茨城県久慈郡大子町池田2830-1【MAP】 | |
| 太子町は、2019年「令和元年大水害」で多く町民が被災した地域。その経験から町は、道の駅をこれまでの地方創生拠点としてだけではなく・地域防災拠点としての機能をさらに発展させようと計画中。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 栃木 |
みぶ | 栃木県下都賀郡壬生町国谷1870−2 【MAP】 | |
| 東京ドーム約11個分という国内最大の道の駅。災害時にはその広大な面積が広域防災拠点として活用される。 （国交省認定 防災道の駅） |
|||
| 群馬 |
川場田園 プラザ | 群馬県利根郡川場村萩室385 【MAP】 | |
| 平常時は、豊富なイベントレパートリーで村民と来訪者の交流の機会を創出し、災害時には様々な災害支援に対応する。地方創生拠点と防災拠点の両面が整備された道の駅。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 埼玉 |
和紙の里 ひがしちちぶ | 埼玉県秩父郡東秩父村御堂441 【MAP】 | |
| 埼玉県秩父郡東秩父村の地域防災拠点に位置付けられており、今後もさらなる防災機能強化が図られる見込み。 | |||
| 千葉 |
やちよ | 千葉県八千代市米本4905−1 【MAP】 | |
| 農業を軸とした地域交流拠点だが、防災道の駅指定の認定を受け、今年６月より機能増強の一環としてトイレ棟の新築工事を開始した。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 東京 |
奥多摩水と緑のふれあい館 駐車場 | 東京都西多摩郡奥多摩町原5 【MAP】 | |
| 小河内ダムは、国内最大規模の水道専用ダム。駐車場の屋根には太陽電池パネルが設置されており、災害時の電源として機能する。※駐車場への道路は午前6時まで通行禁止 | |||
| 神奈川 |
足柄・金太郎のふるさと | 神奈川県南足柄市竹松1117-1 【MAP】 | |
| 防災道の駅認定基準の約2倍の面積を持ち、備蓄倉庫はもちろん、自然エネルギーを活かした発電・給電設備を完備するなど、広域的な防災対応力が期待できる。 | |||
| 新潟 |
あらい | 新潟県妙高市大字猪野山58-1 【MAP】 | |
| 全国「道の駅」女性駅長会が中心となり、各駅からの備蓄品を集めてこちらの道の駅に集積し、道の駅「のと里山空港」へ輸送した。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 富山 |
富山県小矢部市桜町１５３5-1 【MAP】 | ||
| 能登半島地震では、断水で入浴できなくなった市民に、施設内のコインシャワーの利用を促した。以来、能登復興を祈願した防災意識啓発イベントを開催している。 | |||
| 石川 |
めぐみ白山 |
石川県白山市宮丸町2183 【MAP】 |
|
| 防災設備に変身する（かまどベンチ）などユニークな設備があるほか、無停電化設備も完備。EV充電器も災害時を意識した仕様となっている。 | |||
| 福井 |
越前おおの 荒島の郷 | 福井県大野市蕨生137-21-1 【MAP】 | |
| ヘリポートも完備。災害時には行政の指導の下、自衛隊や警察・消防の活動拠点となる。また、自家発電装置や防災トイレ・防災備蓄倉庫などの防災機能を完備している。 |
|||
| 山梨 |
富士川 | 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3 【MAP】 | |
| 災害時の自衛隊・警察・消防の広域集結地点。水防対策室や水防倉庫も完備されており、水害時には隣接する河川防災ステーションと一体となって水防・復旧活動の拠点となる。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 長野 |
小坂田公園 | 長野県塩尻市塩尻町1090 【MAP】 | |
| 今年4月にリニューアルオープン。小坂田公園には自然博物館のほか、ゴーカート場やサッカーグラウンド等を持つ広大な複合施設。災害時にはそれらの施設やグラウンドが防災拠点として活用される。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 岐阜 |
パレットピアおおの | 岐阜県揖斐郡大野町下磯313-2 【MAP】 | |
| 大規模災害時には地域住民や帰宅困難者の緊急指定避難場所として機能し、自衛隊や警察の活動拠点となって救援物資の受け入れを行う。防災拠点としての設備が充実している。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 静岡 |
朝霧高原 | 静岡県富士宮市根原492-14 【MAP】 | |
| ヘリポート完備。南海トラフ地震に備え、広域物資輸送拠点として、救援物資を被災地へ送り出す役割を担うことが計画されている。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 愛知 |
とよはし | 愛知県豊橋市東七根町一の沢113-2 【MAP】 | |
| 南海トラフ地震等に備える地域防災活動拠点と位置づけられており、太陽電池や非常用発電設備のほか、防災備蓄倉庫、防災トイレなどを完備している。（国交省認定 防災道の駅）※期間中は混雑が予想されるため、可能な限り「東駐車場（道を挟んだ大きな駐車場）」のサイクルピット横の駐輪場または「臨時駐車場」のご利用をお願いいたします。 | |||
| 三重 |
伊勢志摩 | 三重県志摩市磯部町穴川511-5 【MAP】 | |
| 令和3年に道の駅までの道路を早期に復旧させる為の資材が配備された。今後はさらに、非常電源の確保や非常用トイレの設置、衛星通信の確保電話の配備等、災害対応力の強化がされる予定。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 滋賀 |
せせらぎの里こうら | 滋賀県犬上郡甲良町金屋1549-4 【MAP】 | |
| 自治体と連携した広域訓練が行われており、避難者誘導や災害備蓄の搬出、広域防災拠点へのスムースな切り替え等ができるよう、しっかりとした訓練がなされている。 | |||
| 京都 |
お茶の京都みなみやましろ村 | 京都府相楽郡南山城村北大河原殿田102 【MAP】 | |
| 京都府が国指定の防災道の駅の基準に照らし、面積や立地条件、地域防災計画への位置づけなど、将来の防災道の駅の認定に向け、要件を満たす道の駅として候補に挙げる6駅のひとつ。 | |||
| 大阪 |
愛彩ランド | 大阪府岸和田市岸の丘町 3-6-18 【MAP】 | |
| JAいずみ野が運営する道の駅。防災倉庫を備え、駐車キャパは約360台強と、防災道の駅の基準を満たし得る広さがある。 | |||
| 兵庫 |
但馬のまほろば | 兵庫県朝来市山東町大月92-6 【MAP】 | |
| 兵庫県地域防災計画において、大規模災害時の救援・救護など広域的な災害復旧・復旧活動の拠点として位置付けられており、今後もさらなる機能強化が期待される。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 奈良 |
針テラス | 奈良県奈良市針町345 【MAP】 | |
| 駐車場は500台以上の駐車キャパは西日本最大で、国交省より防災拠点自動車駐車場の指定を受けている。 | |||
| 和歌山 |
海南サクアス | 和歌山県海南市下津町小南51番地１ 【MAP】 | |
| 昨年9月にオープン。南海トラフ巨大地震を想定して敷地はかさ上げされており、約1,000人が1日過ごせる生活用品を備え、一時避難所として機能する。 | |||
| 鳥取 |
西いなば気楽里 | 鳥取県鳥取市鹿野町岡木280-3 【MAP】 | |
| 非常用発電機や非常用マンホールトイレの他、薪ボイラーの設置など、県内の他の道の駅にはない防災設備を完備している。※10/13はイベント開催により駐車場が大変混み合っております。十分注意して通行してください。 | |||
| 島根 |
さくらの里きすき | 島根県雲南市木次町山方1134-31 【MAP】 | |
| 国交省より防災拠点自動車駐車場に指定されていることから、県は今後、こちらの道の駅について防災道の駅の認定を受けるべく準備を進めている。 | |||
| 岡山 |
みやま公園 | 岡山県玉野市田井２丁目 4464 【MAP】 | |
| 救援・避難・救護の基地として機能し、物資の集積・地域内輸送を担うことになっている。また防災訓練も入念で、防災拠点としての機能をいつでも発揮できる体制が保たれている。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 広島 |
西条のん太の酒蔵 | 広島県東広島市西条町寺家10020-43 【MAP】 | |
| 令和4年7月に開業。警察及び自衛隊の救援部隊集結拠点。防災備蓄も充実しており、道路利用者や地域住民の避難所として機能するよう設計されている。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 山口 |
ソレーネ周南 | 山口県周南市戸田2713 【MAP】 | |
| 地域に密着し、研修センターや調理実習施設の他、高齢者相談コーナーなどもある道の駅。こうした地域住民にも親しまれているスペースが、災害対策拠点の機能として活かされる。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 徳島 |
いたの | 徳島県板野郡板野町川端中手崎 39番地5 【MAP】 | |
| 南海トラフ地震に備え、ヘリポートや無停電化施設、耐震型貯水槽など高機能な防災設備を完備。中でも移動式水素ステーションの配備は全国初。未来志向型の防災拠点として整備されてきた。（国土交通省認定 防災道の駅） | |||
| 香川 |
ふれあいパークみの | 香川県三豊市三野町大見乙74 【MAP】 | |
| 温泉宿泊施設や公園・遊園地を備えた大型レジャー施設。車中泊に対応する設備や宿泊施設などが避難拠点として期待できる。 | |||
| 愛媛 |
天空の郷 さんさん | 愛媛県上浮穴郡久万高原町入野1855-6 【MAP】 | |
| 災害時には道路利用者と周辺住民の一時避難場所として対応し得る生活備蓄を持ち、駐車スペースは災害救援隊の災害支援指令・物資輸送・ボランティアなどの活動拠点となり、松山～高知間の広域防災拠点の役割を担う。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 高知 |
あぐり窪川 | 高知県高岡郡四万十町平串284-1 【MAP】 | |
| 防災倉庫には発電機や非常用トイレの資材などを格納。6トンの飲料水タンクを設置。今後も国交省の支援を受け、耐震化など、防災拠点としての機能を向上させていく予定。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 福岡 |
うきは | 福岡県うきは市浮羽町山北729-2 【MAP】 | |
| 浄化処理システムや太陽光発電バッテリーを備えた防災用トイレコンテナが配備されている。能登半島地震ではこのトイレが、道の駅「あなみず」に派遣され、被災地の生活を支えた。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 佐賀 |
大和そよかぜ館 | 佐賀県佐賀市大和町大字梅野805 【MAP】 | |
| オートキャンプ場併設の道の駅。県指定広域防災拠点にも近く、県は今後、重要物流道路と接続する道の駅の防災機能強化で、防災ネットワークの機能強化を計画している。 |
|||
| 長崎 |
させぼっくす99 | 長崎県佐世保市愛宕町11 【MAP】 | |
| 長崎県災害時受援計画において、複数の自治体をまたがる広域災害が発生した際の、応援部隊活動拠点に指定されている道の駅。 | |||
| 熊本 |
たのうら | 熊本県葦北郡芦北町田浦657 【MAP】 | |
| 令和2年7月に熊本県南部を襲った記録的豪雨では、道の駅スタッフの多くも浸水被害に見舞われながら地域のために奔走。いち早く食料や日用品を供給するなど、地域住民の生活を支えた。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 大分 |
ゆふいん | 大分県由布市湯布院町川上 川北 899-76 【MAP】 | |
| 熊本地震では、熊本県の道の駅「小国」との相互連携で道路情報の提供を担当したほか、道の駅で販売しているおにぎりやお弁当などを近隣の避難所に提供した。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 宮崎 |
都城NiQLL（ニクル） | 宮崎県都城市都北町5225-1 【MAP】 | |
| 令和4年11月にリニューアル。南海トラフ地震を念頭に、各地の支援部隊受け入れや物資輸送の拠点として活用できるよう駐車場をリニューアル前の約4倍に拡大。建物も災害対応化整備がなされた。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 鹿児島 |
たるみずはまびら たるたるぱあく | 鹿児島県垂水市浜平2036-6 【MAP】 | |
| 2018年11月にオープンした道の駅。十分な広さを持つ駐車場と、防災トイレや貯水槽などの災害対応設備を完備し、道路利用者や地域住民の一次避難拠点となるように設計されている。（国交省認定 防災道の駅） | |||
| 沖縄 |
豊崎 | 沖縄県豊見城市字豊崎3-39 【MAP】 | |
| レンタカーターミナルとも一体となった「交通ターミナル機能」を持ち、一時避難場所・情報収集・物資中継拠点として活用される「ちゃんぷるー型」の道の駅。 | |||
SSTR2024 能登半島地震被災地応援ポイント
今回より新たに加わった「能登半島地震被災地応援ポイント」は、各自治体とも相談のうえ、被災地域にある施設に設定しました。お立ち寄りの際は、お食事やお土産品の購入等、可能な範囲でご支援いただけると幸いです。なお、奥能登地域はまだ道路状況が悪いところがあるため、速度を落として十分に注意しながら走行すると共に、夜間の走行はできるだけ避けるようお願いいたします。
石川県内の最新の道路状況はこちらをご参照ください。
※SSTRに関して、各施設へ問い合わせるのはご遠慮ください。
※定休日や営業時間は各道の駅の公式サイト等でご確認ください。
（国交省認定 防災道の駅）
| 市町村 | 施設名 | 住所 | どんな施設か | ||||
| 石川県・珠洲市 | 道の駅 すずなり | 石川県珠洲市野々江町シの部15番地 【MAP】 | 震災から間もなくして道の駅に赤十字石川県支部の救護所が開設され、被災地の臨時医療拠点となった。 | ||||
| 石川県・珠洲市 | 道の駅 狼煙 | 石川県珠洲市狼煙町テ部11 【MAP】 | 4月4日から営業再開。断水や物流経路の寸断等で看板商品の豆腐が製造できないなど、厳しい状況はあるが、そばや塩、被害を免れた日本酒などの特産品を販売している。 | ||||
| 石川県・輪島市 |
道の駅 のと里山空港 | 石川県輪島市三井町洲衛10-11-1 【MAP】 | 発災直後より避難者へ水や毛布などの備蓄品を提供。支援物資の集配拠点や道路啓開活動の拠点となり、広域防災拠点としての機能を発揮した。周囲道路の走行には十分注意が必要。 | ||||
| 石川県・輪島市 | 道の駅 輪島 ふらっと訪夢 |
石川県輪島市河井町20-1-131 【MAP】 | 3月14日より営業を再開。発災直後は不足した宿泊場所を確保するため、駐車場が宿泊場所として利用されていた。名産の漆器類や能登塩やいしるなど、山海の味が並べられている。 | ||||
| 石川県・七尾市 | 道の駅 能登食祭市場 | 石川県七尾市府中町員外13- 1 【MAP】 | 震災直後は敷地の液状化で営業ができなくなっていたが、段階的に営業を再開。現在は曜日・時間限定で仮営業中。最新の営業情報はこちらをご参照ください。 | ||||
| 石川県・中能登町 | 道の駅 織姫の里・なかのと |
石川県鹿島郡中能登町井田ぬ部10-1 【MAP】 | 駅の入り口には「能登は 負けません」という力強い横断幕が掲げられ、訪れる人々や地域住民を勇気づけている。「かまどベンチ」など防災設備がユニーク。 | ||||
| 石川県・能登町 | イカの駅 つくモール | 石川県鳳珠郡能登町字越坂18字18番１【MAP】 | イカの三大漁港として知られる小木港隣接の道の駅。地震や津波で港や船が損傷するなどで漁をとりやめていたが、１月末から徐々に操業を再開。道の駅のシンボル「イカキング」は無傷だった。 | ||||
| 石川県・志賀町 | 道の駅 ころ柿の里・しか |
石川県羽咋郡志賀町末吉新保向10-2 【MAP】 | 温泉施設が併設された道の駅。震災後は道の駅の温泉を町民に無料開放していた。その名の通り、ころ柿の干し柿が名産。 | ||||
| 石川県・志賀町 | 道の駅 とぎ海街道 | 石川県羽咋郡志賀町富来領家町タ2-11 【MAP】 | 道の駅にある「日本一長いベンチ」も震災で損傷した。姉妹イベント「にっぽん応援ツーリング」でも、「能登復興ボランティアミートvol.02」でベンチの修復や海岸清掃などを行った。 | ||||
| 石川県・内灘町 | 道の駅 内灘サンセットパーク |
石川県河北郡内灘町字大学1-4-1 【MAP】 | 2022年にリニューアルされた新しい道の駅。道の駅は震災被害をまぬかれたが、道の駅のある内灘町は液状化により被災し、町内の建物に土台の沈下や隆起などの破損が多く見られた。 | ||||
| 石川県・穴水町 | 道の駅 あなみず | 石川県鳳珠郡穴水町字大町チ41-6 【MAP】 | 地元出身力士、遠藤関の展示室が設置されている「さわやか交流館プルート」が避難所となり、100人以上が身を寄せていた。またライフラインが途絶えた中、九州の道の駅「うきは」からコンテナトイレが派遣され、避難生活を支えた。 | ||||
| 新潟県・糸魚川市 | 道の駅 マリンドリーム能生 |
新潟県糸魚川市能生小泊3596-2 【MAP】 | 震災では建物も損傷、レストランの食器が8割以上割れて営業不可能に、くわえて津波も押し寄せ、道の駅のテナントの漁師さん達の船舶や漁具などに甚大な被害が及んだ。そんな中でも富山県・石川県への支援物資中継地点として支援物資送致に尽力した。 | ||||
| 富山県・氷見市 | 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街 |
富山県氷見市北大町25-5 【MAP】 | 早くから輪島で販売先を失った商品を販売するコーナーを設けて能登復興支援。現在は、氷見市出身の藤子不二雄Ⓐ氏の「忍者ハットリくん」と輪島市出身の永井豪氏による「マジンガーZ」がコラボしたTシャツを先行販売し、売り上げを復興に寄付している。 | ||||