【5/31 開催リポート】飛んで飛んでフィナーレ
SSTR2026、最終日。現地レポーター小浦雅和がフィナーレの熱気や出走ライダーの思いをお伝えします!
最終日はダカールを走ったHINOカミオンこと日野レンジャーのデモ走行、フリースタイルモトクロス(FMX)の豪快な空中技の披露があり、地元の方々も多く訪れ場内は沸きました。
日野カミオンが激走!
開催期間中展示されていた、HINOカミオンが、この日は日野チームスガワラの望月裕司さんがハンドルを握り豪快なデモ走行。水しぶきや砂をまき上げてダカールラリー本番を再現するように砂浜を走らせ会場を盛り上げました。
体験試乗会も
事前に参加申し込みを受け付けたHINOカミオンの体験試乗会には地元と、ライダー約200人が応募。抽選で選ばれた幸運な20人が2人ずつヘルメットと4点式シートベルトで乗り込みました。 体験試乗者を乗せても豪快な走りは変わらず。多くの参加者は「倒れるかと思った」「怖かったけど面白かった」と感想を話していました。

試乗者に脇村誠チーム総監督(右)が直接説明するシーンも

座席は高く、はしごが必要だ

ドライバーを含め3人が乗車した
風間さん理子さんも
予定にはありませんでしたが、「乗りたい」の一言で風間さんとゲストの福山理子さんの二人も体験試乗することに。風間さんはワイヤレスマイクを持って車内から実況すると言ってましたが…

ヘルメットで乗車した二人

試乗を終えた風間さん。実況はほとんど聞き取れませんでしたが、「怖かった。でも借りて(ダカールに)出てみたい」と興奮気味

「内臓が揺れてぐちゃぐちゃになった感じ。興奮で眠れない」と理子さん

今回のHINOカミオンは現役のマシーンではないが、脇村総監督に「これはすごい。ぜひこれで私も出させてください」とお願いする風間さん。実現なるか!?
飛んだ!迫力のFMX
フリースタイルモトクロスにはFMXチーム「BULLY Entertainment」江原 大地、目黒 風馬、野口 陸夢の3ライダーが参加した。ジャンプ台と着地台の間は23メートル。ライダーは10メートルほどの高さで宙返りを含む難度の高い技を披露した

HINOカミオンの上を飛んだ

空中で回転を決める江原 大地選手。この技は日本で数人しかできないそう

沖の船の上に落ちそう?ライダーは目黒 風馬選手

ハンドルから手を放す高度な技。ライダーは野口陸夢選手

ステージであいさつする今が旬の江原 大地、目黒 風馬、野口 陸夢の若手3選手(右から)。左は昨年は飛んだMCのタカこと小泉貴文さん(46)。日本のFMXの聖地ともいわれる福島県いわき市でトレーニングを積んでいるそうです。
広がる熱気
最終日の催しにはライダーに交じって家族連れなど、地元の方々も駆けつけて下さいました。

浜は多くの見物人で埋まりました。子供たちの姿も

ステージ後方にもたくさんの人たち

じゃんけん大会はライダー以外の方々も加わり、ひときわ盛り上がりました
本日のピックアップライダー
試乗に興奮
東京から6回目の出走の土田真夢さん=#335、時折メディアにも登場する真夢さんがHINOカミオンの試乗に当選した。仲間の激励を受けながら乗り込んだ真夢さん。車内ではしきりに悲鳴をあげていたそう。降車後は「砂の山を越えたのがめっちゃ怖かった。感動ものだけどもういいです。手の震えがしばらく止まりません」と興奮冷めやらぬ様子でした。

乗車前は笑顔の真夢さん
再生への思い込め
最後は千里浜再生プロジェクトの一環として来場者それぞれが砂をまき、美しい千里浜が永遠に続くよう願いました。

合図に合わせバケツや素手で一斉に砂をまく来場者ら。右端には福山理子さんも
千里浜を希望に
閉会のステージで風間さんは、SSTRを続ける中で女性ライダーが増えたことや、レース主体だったオートバイ文化が旅やツーリングにも関心が向くようになってきたこなど最近の傾向について語りました。

一連のイベントが終わり「千里浜が永遠にあることを活力、希望にしてSSTRを続けたい」との期待を込めて、今回のSSTRを締めくくった風間さん
以上 小浦のリポートはここまで。またお会いしましょう!!

