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みんなで考えるSSTRの未来 10/2 金沢でPREMIUM SSTRシンポジウムを開催

これまでの10年、これからの10年

SSTRが「サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー」の略であることは、ライダーならずとも、今や多くの人々に知られているところ。

そのコンセプトには、「ツーリングによる地域振興」や「冒険から顧みる日常への謝意」、そして「旅を通じた大自然への傾聴」の意味が込められているのをご存じでしょうか。

今年10周年を迎えたSSTR。

2013年に130人の参加者を集めて始まったSSTRも、今や日本全国津々浦々から1年で1万人を超す参加者を集める日本最大級のツーリングラリーイベントに成長し、遠大な冒険を果たしたライダーたちの歓びは、いまや街の喜びとして地域に共鳴し、地域の振興に貢献できるようになりました。

毎年その舞台となるのがとなるのが、バイクや車で走ることのできる世界的にも貴重な砂浜として知られる千里浜。

しかし、世界で進行する砂浜浸食の影響は、私たちが千里浜の将来を見据える上で、常に心痛い問題です。

SSTRでは初回開催より、地元団体「千里浜なぎさプロジェクト」と共にこの問題の改善に協力を続けているところですが、

羽咋市の岸 博一市長にプロジェクトへの寄付を手渡す代表の風間深志

今後も私たちがSSTRをさらに続けていくために何をなすべきか?

自然の「声」に耳を傾けるなかで、地域・地球の未来のために、私たちがSSTRという「旅」を通してできることなどを掘り下げて考えたい。

そう考えて私たちは、ゴール翌日の10月2日に、「PREMIUM SSTR シンポジウム」を開催することにしました。

場所・開催時間・プログラム等詳細は、下記のボタンをクリックして詳細ページに移行し、ページ下の「申し込みフォーム」より事前にお申し込みください。

 さらなる10年、その先のSSTRについて、一緒に考えていきましょう!

皆様のご参加をお待ちしています。

 

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