〖PREMIUM SSTR 2022 AWARD〗 発表!
10月より募集してきましたPREMIUM SSTR 2022 AWARD。
多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
厳選なる選考の結果、部門ごとのアワード受賞者を選出いたしましたので、発表させていただいます。
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《RESULT部門》ご登録情報や走行結果から選出いたしました。
遠来賞/南 | No.2301 | 東 慶幸 さん | ヒ ガ シ ヨシユキさん | 大分県大分市 |
遠来賞/北(最年少) | No.2031 | 久郷 真稔 さん | ク ゴ ウ マサトシさん | 北海道札幌市 |
最年長/男性 | No. 273 | 伊藤 静夫 さん | イ ト ウ シ ズ オ さん | 89歳 |
最年長/女性 | No. 99 | 山中 君子 さん | ヤマナカ キ ミ コさん |
最年少/男性 | No.2138 | 伊藤 鑑 さん | イ ト ウ カ ガ ミ さん | 16歳 |
最年少/女性 | No. 312 | 古川 そら さん | フルカワ ソ ラ さん | 18歳 |
最年少パッセンジャー | No.2569 | 水谷 修士さん
Rider:水谷 文彦さん |
ミズタニ シュウトさん、 フミヒコ さん |
7歳 |
最多ポイント | No. 192 | 遠藤 高広 さん | エンドウ タカヒロ さん | 103ポイント獲得 |
ROOKIE OF THE YEAR |
No.1372 | 小高 隆司 さん | オ ダ カ タ カ シ さん | 初参加86ポイント獲得 |
功労賞 | No. 167 | 久保寺 章裕さん | クボデラ アキヒロさん | 10回参加 |
功労賞 | No. 216 | 土田 満 さん | ツ チ ダ ミ ツ ルさん | 10回参加 |
功労賞 | No. 285 | 川崎 光一さん | カワサキ コウイチさん | 10回参加 |
功労賞 | No. 355 | 小金森 輝久さん | コガネモリ テルヒサさん | 10回参加 |
功労賞 | No. 502 | 佐藤 敬子さん | サ ト ウ ケ イ コさん | 10回参加 |
功労賞 | No. 630 | 鈴木 秀人さん | ス ズ キ ヒ デ トさん | 10回参加 |
健闘賞 |
No. 230 | 石川 典史 さん
石川 恵 さん |
イシカワ ノリフミ さん
イシカワ メグミ さん |
奥様の病気を気遣いながら感動のゴール |
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《REPORT部門》ご応募いただいた参戦記から選出いたしました。
No.230 石川 典史 さん |
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内容 | 「父ちゃん、私、もう一回頑張る。頑張ってリハビリする。リハビリして千里浜に行く。 千里浜に行って皆さんに“ありがとう”って言う!」
母ちゃんが泣きながら、か細い声で震えながら言葉を絞り出して言ってくれたのは、 第10回SSTRの初日、5月21日のリモート面会室でのことでした。 その後は私も母ちゃんも、そして立会いの看護師さんも号泣で、あっという間の10分間でした…… 石川典史さんの全文を読む |
No.46 佐藤 辰也 さん |
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内容 | 今回のプレミアム大会は、5th大会の2017年の初参加以来(2017年のプレミアムは春大会に参加できなかったメンバー優先と思い応募せず)
7回目の参加となります。 最初はバイク仲間の友人に誘われて参加するまではSSTRの存在は存じていませんでした。 誘われてこのSSTRを知り、そのコンセプトに妙に胸が踊りました……佐藤 辰也 さんの全文を読む |
No.1005 TRCR Jin 会長 さん |
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内容 |
子供が大きくなり漸く自分の時間が取れるようになった数年前、一念発起してリターンライダーとなった私は、バイクから離れていた空白の数十年を埋めるべく、当時バイク雑誌やインターネット、SNS等で最新のバイク事情を貪るように学んでいました。
そんな中、目に留まったのがSSTRの存在(確か2016年ごろだったと思います)。 日本でまさかこんなラリーが開催されているとは ……TRCR Jin 会長 さんの全文を読む |
No.1546 佐藤 愛 さん |
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内容 |
バイク歴20年を迎えた本年に、PREMIUM SSTRに参戦し無事完走できた事は、 一生記憶に残る大変素晴らしい記念になりました。
バイクに乗り始めた頃からツーリングマップル と道の駅が大好きで、2003年に関東のスタンプラリーをコンプリートし、以降はグルメとワイ ンディングを求めて日帰りツーリングがほとんどで、 少しまんねり化しているところ、去年知り合ったバイク仲間が春のSSTRに参戦して、初めてSSTR というイベントの詳細について知り、「私もいつか参戦する!」とその時強く思いました。……佐藤 愛 さんの全文を読む |
No.99 山中 君子 さん |
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内容 |
初めて SSTR エントリー参加させていただきました。
SSTRは、雑誌や友人の話から知ってはいましたが、 しかし今年10周年の PREMIUM SSTR2022 を知り、「よしエントリーして走ろう」と思い、……山中 君子 さんの全文を読む |
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《MOVIE部門》
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《PHOTO部門》
サンライズ賞 | No.195 | ぺこりんさん |
父は埼玉県から娘(本人)は山梨県から出発し、静岡で合流しスタートしました。このSSTRプレミアムがきっかけに初めて父と二人きりのツーリングです。楽しそうにバイクにまたがり、他の参加者と会話をする父のしらない一面をみて驚きました。本当にツーリングが好きなんだと感じたSSTRでした。 これから親子の未知の冒険が始まるんだとワクワクしながら撮った日の出一枚です。
サンセット賞 | No.539 | 後藤 克典さん | ゴトウ カツノリさん |
5月のSSTRは、あいにくの天気で日の出も日の入も見る機会に恵まれませんでした、、、 そのため、リベンジの意味も込めてPremiumSSTRに一人で参加を決意! 無事にリベンジを果たすことができ、感動するような日の出、日の入を拝むことができました。 来年もまた、今回以上の景色を見たいと思っています!
サンセット賞 | No.557 | 高橋 弘芳さん | タカハシ ヒロヨシさん |
5月のSSTRが初参加でしたが、スタートから雨、ゴールもあいにくの曇り空で 夕焼けは殆ど見えず。完走は出来たものの、ちょっと残念な終わり方でした。 今回、晴れてくれと当日まで祈り続け、見事な晴天の中を走ることができ、最後には、千里浜の先に
沈みゆく太陽が本当に美しかったです。 カメラとレンズで2kg以上ある重い一眼レフカメラをリュックの中に入れて走り、ここでようやく、
カメラの出番となりました。黒いバイクに黒い格好の自分は、影のように写っても問題ありません。 この夕日を撮りたかったのです。 海岸からの日没は、約30年ぶりに見る光景でした。 ゴールでのお帰り~!や、周りの方々の手を振る姿がとても嬉しかったです。 来年も再び、SSTRに参加したいです。
サンセット賞 | No.2584 | 笠井 博和 さん | カサイ ヒロカズ さん |
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初参加のSSTR2022。 ソロで参加したけど、決して独りではなく、私にとって未知の地を太陽に追われながら ひたすらゴールを目指しました。 ゴールに近づくにつれ、同じ目的のバイクの密度が上がって行き、旅の終わりを予感させます。 そして千里浜に着いた瞬間の、あの世界の一体感が忘れられません。 ゴールした後、私の脳裏に焼き付いた千里浜の夕日の一枚です。 残念ながら夕日が沈む瞬間の写真は、例のゴール前の渋滞の為、映像に残す事は出来ませんでしたが、
その直前に撮った写真を少し補正して記憶の中にある映像にしました。 私はオフロードバイクでの参加でしたので、砂浜の渋滞をすり抜けてゴールする事も可能でしたが皆
さん2列にならんで進み、バイクの基本を守られていましたので、私も当然ルールに従いました。 勿論、横をすり抜けて行かれる方々も多少は居ましたが、まだまだライダー自身が自分に課したルー
ルをキチンと守っており、今も昔も変わらぬ姿と嬉しく感じました。 バイクに乗って37年。本当にバイクに乗っていて良かったです。 SSTR開催、有り難うございました。
エンジョイ賞 | No.46 | 佐藤 辰也さん | サトウ タツヤさん |
SSTR参加者同士の交流というのは一期一会であり、 名前も知らない人同士でも同じSSTRゼッケンを付けているというだけで同じ目的に向かう仲間意識
というものが芽生えます 千里浜ではバイクも含めて運転免許の類を持たない妻が
同じ千里浜を走るSSTRライダーに向かって
自然と手を振っていた姿が
SSTRの一期一会性を端的に表していると感じシャッターを押しました。
ルーキー賞 | No.2085 | えり さん |
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初のsstrでした。去年sstrのことを知り、その時から「今年の目標はsstrを走り切ること」という目標
を掲げました。当日は天気もよく完走でき、とても楽しくsstrを走り切ることができました。
今年の目標達成です☀️
絆賞 | No.540 | 大野 秀幸 さん | オオノ ヒデユキさん |
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大野秀幸、大野晴輝(5年生)
今回2回目のタンデム参加でした。
息子と私を繋ぐベルト、いつかベルトを外し一緒に走る日を夢見て千里浜で撮った写真です。
息子は疲れた様子でしたが、またここに戻ってこようねと千里浜を後にしました。
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沢山のご応募誠にありがとうございました。
様々な思いが詰まったSSTR、十人十色の物語は唯一無二。
来年はどんなドラマが生まれるのか、どんなドラマにして行くのか、冒険のハンドルは、あなたの手にかかっています。